美容室に白髪染めに行くとイオンカラーとか〇〇カラーのようなものがあります。
「髪や頭皮が心配な方は~」と聞こえの良いヘアカラー以外のものは、ほぼヘアマニキュア系の毛染めが多いのではないでしょうか。
これは白髪染めに限らず若い人がやるヘアカラー以外の毛染めも同じです。
私の娘たちが就活のために黒く染めにいったときもそうでした。
私達が何回いってもこれら全て結果は同じで、数日で言うことはいつも一緒。
「あれもう落ちてるよ!?」
一週間ぐらいで色が落ち始めているのです。
若い人が行う毛染めやカラーリングも日光にあたるとよりわかります。
結局、痛まない毛染めにおいて美容室で染めても自分で染めても変わらないということなのです。
プロと私達との差は他のところにあります
白髪染めにおいて私達と美容室、プロとの技術の差はリタッチ技術の差に他なりません。
ヘアカラーで白髪染めを行うと、生え際の白髪が一斉に目立ってきます。
その生え際をリタッチ(部分染め)するのは自分ではかなり難しいのです。
ヘアカラーを毎回、全体染めにしてしまうと、前に染めた部分を重ねて染めることになります。
そうすると毛先に行くに連れてどんどん真っ黒になってしまいます。
それを防ぐためにヘアカラーで白髪染めを行うには、リタッチを繰り返すのです。
ヘアカラーは薬剤を頭皮につけない方がいいので、それを自分で行うのはまず無理だと思います。
このリタッチ技術こそプロとの差になります。
でも皆がみな全てにおいてプロではありません。
カット、パーマ、ヘアケア、デザイン、カラーリングなど得意、不得意分野があり、プロもそれぞれ技量が違います。
その人は先端技術や新商品を取り入れるために、講習や情報を日頃から得ているのか?も重要です。
ヘアカラーは元の髪色を強い薬品で抜いて、新しい色を入れて希望の色合いに近づけるのは技術と経験がものをいいます。
カラーは見た目や人の感じ方が違いますので、その人の肌、元の髪色、前回のカラー具合など問われます。
センスも重要になります。
美容室で染めても自分で染めても変わらない!分かって欲しいです
美容室のプロの方達がやるのだから「色持ちは長いはず」「しっかり染まっている」と思いますよね?
ヘアカラーのようなカラーリングは難しいのでプロに任せた方がいいに決まってます。
しかし、痛まない白髪染め(ヘアマニキュアやトリートメント系)においては、私達が染めても変わらないのです。
ちゃんと染めることができれば、色落ちし始める日数はプロと変わりません。
その染めるのができないんじゃないの?との疑問には、問題ありません。
ヘアマニキュア系の毛染めはヘアカラーとは違い、元の髪色を残してベールに包んだように染めます。
そのためトーンアップはできなくトーンダウンが前提になりますので、ヘアカラーのように難しくないのです。
髪や頭皮を痛める心配がないので、リタッチ技術も必要ありません。
トリートメント系の白髪染めは、染まりが悪いとか染まらないと言うような意見も聞きますが、全く問題ありません。
利尻ヘアカラートリートメントで染めれば、高いお金を出して美容院で染めるのと、ご自分で染めるのとを比べても十分に満足のいくできあいになります。
ヘアマニキュアのトリートメント系の白髪染めの中でも、利尻ヘアカラートリートメントは非常に良く染めることができます。
これはトップページにてお伝えした方法で誰でもできます。
手順さえ、髪の染まる仕組みさえ多少理解すれば、どなたでも簡単にできます。
この方法で染めればプロと同じ用に色持ちが長くなります。
利尻白髪染めは非常に良く染められることができますので、プロの方との差を非常に小さくしたと思います。
毎回高いお金を出さなくてすみますので非常に経済的です。
利尻ヘアカラートリートメントはプロ泣かせの白髪染めとなっているのです。