トリートメントの白髪染めをする時一般的に揃えるものは、の髪の状態で、濡れた髪と乾いた髪とで少し変わってきます。
乾いた状態で部屋で染める場合
濡れた髪でお風呂で染める場合
クシやブラシの形状
手で塗れる方はいいですが、クシは塗布する際に非常に重要なものです。
クシの形状は、髪を通す所の間隔が2mm~3mmがいいと思います。
ガイコツブラシのような髪をとかすところが粗いものはダメです。
ブラシで幅広のものも不向きです。
私が使っているブラシは、よくビジネスホテルなんかで置いてある幅1cm、髪をととかす部分の間隔は2mm~3mm、5列の段違いになってます。
普通のクシ、目の細かいブラシ、幅広のブラシだと髪についた染料をかき集めてしまうから不向きです。
染料はある程度、多めにソコに残って欲しいのです。
普通のクシなら刷毛を使った方がいいでしょう。
自分で塗る場合に揃えるもの、無くてもいいものをあげましたが、他の人に塗ってもらうのなら何でも大丈夫です。私はめんどくさがり屋ですのでほとんど揃えません。
下に敷く新聞紙やケープなどはやりません。
肩にかかる部分はケープではなく、すぐ洗濯機に入れられるタオルや汚れてもいい服でやってます。
慣れましたので気軽に染めてます。