ヘナは難しい!ただ塗ってもダメ!発色の難しさと時間が大事

ヘナは難しい!ただ塗ってもダメ!発色の難しさと時間が大事

ヘナは難しい!ただ塗ってもダメ!発色の難しさと時間が大事

髪をヘアカラーで染めると髪や頭皮が痛みます。
将来、髪が薄くならないように白髪染めはトリートメント系で染めるのがいいのですが、ヘナも気になる方もいらっしゃると思います。
ヘナは自然派の方には人気で、簡単につかえると言う方もいます。
しかし実際に使ってみると、非常に大変なのです。

 

白髪染めをヘナで染めようと思って買うのはいいのですが、ヘナだけで染まると思っていませんか?
ヘナは草木からなる染料です。
実際にヘナで染めると分かると思いますが、ヘナ100%で染めると白髪がオレンジ色に染まります。
ヘナはオレンジ色にしか染まりません。

 

このことを知っていないとオレンジ色のままになってしまいます。
オレンジ色に染まった白髪を黒色にするのには、インディゴを使わないといけないのです。
インディゴも草木からなる染料です。

 

ヘナで白髪を染めるということは、ヘナとインディゴで染めるということです。

 

また、ここでも難しいのがインディゴです。
インディゴは空気にさらして変色させないといけないのです。

 

オレンジ色に染まった髪の上にインディゴを塗ります。
その状態で空気にさらすのですが、髪全体、髪の中まで十分に空気に触れさせないといけません。
このときに触れさせるのが十分でないとムラになってしまいます。

 

この触れさて放置させる時間も大事なのです。

 

ほんとにできるのかな・・・続けられるのかな・・・

 

 

ヘナで白髪染め!!あなたにできるかな…?ヘナは難しい

 

 

トップページ